厚生労働省は26日、新型コロナウイルスワクチンの安全性を確認するための先行接種に続き、患者の治療や搬送に関わる医療従事者への優先接種が始まったと明らかにした。先行接種対象約2万人への1回目の接種が終わり、次のグループへの接種を開始した。

 厚労省によると、先行接種には全国100病院から約4万人が参加を希望。ただ、調査予算の都合上、接種後の健康状態を記録してもらう対象は約2万人に絞り、残った調査対象外の人は医療従事者への優先接種枠で25日に接種を開始した。

 優先接種の対象となる医療従事者は約470万人と推計されている。

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