稽古に臨む隆の勝=東京都板橋区の常盤山部屋(代表撮影)

 大関貴景勝らが所属する常盤山部屋が23日、東京都板橋区への移転後で初めて報道陣に稽古を公開し、師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)は代表取材に「心機一転、自分のできることをやって3月の春場所を迎えるだけ」と心境を語った。以前の台東区の部屋からは今月中旬に引っ越し。稽古場や幕下以下の力士らが生活する大部屋も広くなったという。

 左足首の負傷で先場所を途中休場し、春場所(3月14日初日・両国国技館)でかど番の大関貴景勝はすり足や立ち合いの確認などで調整。取材には応じなかった。

 関脇で2場所連続勝ち越し中の隆の勝は「新鮮な気持ち。やることは変わらない」と意気込んだ。

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