障害児の五感を刺激しようと設けられた部屋=七尾市小島町

 七尾鹿島手をつなぐ育成会は19日までに、七尾市小島町の放課後等デイサービス「ほうぷ」に、光と音、香りなどで障害児の楽しみやリラックスを促す療育室を整備した。

 オランダ発祥の「スヌーズレン」という取り組みで、知的障害がある人の五感を刺激し、不安、興奮を抑える効果がある。七尾ロータリークラブが支援し、暗室に専用の発光ダイオード(LED)器具などを導入した。

 同施設は1日10人ほどの児童が利用している。八崎和憲副会長は「今年度は新型コロナで行事が行えなかった代わりに、子どもたちに喜んでもらえてよかった」と話した。

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