水引でつくったシトラスリボン=金沢市内

 防犯カメラの開発、販売を手掛けるダイワ通信(金沢市)は8日までに、コロナ禍の差別や偏見がなくなるよう呼び掛ける「シトラスリボンプロジェクト」を推進することを決めた。リボンを模した水引のアクセサリーを社員らが身に付け、アピールする。

 同プロジェクトは愛媛県の有志が始めた運動で、感染者や医療従事者が受け入れられる雰囲気をつくり、暮らしやすい社会を目指す。黄緑色のリボンが目印で、三つの輪は地域と家庭、職場・学校のつながりを意味している。水引作家の塚谷彩子さん(加賀友禅大使リーダー)が制作した。

 ダイワ通信は体温計などコロナ対策商品を扱っている。岩本秀成社長は「偏見でつらい思いをしている人がいる。誰もが暮らしやすい地域づくりに協力したい」と話した。

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