入らずの森詣の期間延長を紹介する三井宮司(左)=2日午前11時、北國新聞社

 気多大社(羽咋市)の三井孝秀宮司は2日、北國新聞社を訪れ、新型コロナ対策の一環で実施している国指定天然記念物の社叢(しゃそう)「入らずの森」で祈祷(きとう)を行う取り組みを、4月2日まで延長することを紹介した。

 昨年12月1日に開始した「入らずの森詣」は今月2日までの予定だった。緊急事態宣言の継続や、大雪の影響で祈祷を受けられない人がいたことから、期間を延ばした。

 事前予約制とし、参拝者の検温など感染対策をした上で、屋外での祈祷をしている。三井宮司は「コロナ禍の今こそ、祈りの場を提供したい」と話した。

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