競りに掛けられた木材=小松市那谷町

 かが森林組合(小松市)の初市は27日、同市那谷町の同組合那谷工場で開かれた。小松、加賀、能美3市で切り出されたヒノキやスギが競りに掛けられ、石川、福井の製材業者約20人が威勢よく次々と値を付けた。

 同工場によると、競り落とされたのは996本で、昨年より450本ほど減ったが、太い木材が多く、体積は例年並みの計約408立方メートルだった。取引額は約500万円、平均単価は1立方メートル当たり1万2300円で平年並みとなり、最高値はヒノキが1立方㍍当たり3万8千円、スギが2万6千円だった。

 競りに先立ち、田中隆平組合長があいさつした。

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