アマゾンジャパンから配送された荷物

 インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京)が、過去の利用データを分析して在宅可能性の高い曜日や時間帯を自動で予測し、商品を届ける新たな配送方法を始めたことが15日分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で通販の利用が急増しており、再配達を減らす狙いだ。

 過去の配達履歴から利用者の生活パターンを予測し、商品を受け取る確率の高い曜日や時間帯を特定し、会社側が自動で配達日時を設定する。まず再配達依頼の多い利用者を対象に開始した。

 アマゾンはこの仕組みの導入により、物流網の負担軽減だけでなく、輸送時の二酸化炭素(CO2)の排出削減にもつながるとみている。

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