15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで推移した後に反落した。景気の実勢と懸け離れた相場過熱を警戒した売り注文が出た。一方で米追加経済対策案を期待する買いも見られた。

 午前終値は前日終値比59円21銭安の2万8639円05銭。東証株価指数(TOPIX)は9・47ポイント安の1863・81。

 バイデン次期米大統領が国民への現金給付上乗せを含む巨額の対策を公表し、追い風となった。デジタル化の進展を背景とする半導体需要の拡大も好感し、平均株価は一時100円超上昇した。

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