高知県立牧野植物園で咲き始めたリュウキュウカンヒザクラ=15日午前、高知市

 高知市の高知県立牧野植物園で、リュウキュウカンヒザクラの濃いピンク色の花が咲き始め、一足早く春の訪れを告げている。見頃は1月下旬~2月上旬。

 植物園によると、台湾に自生するカンヒザクラの園芸品種。今年は気温が低い影響で、やや開花が遅れている。「正月桜」とも呼ばれ、高知では毎年1月に開花する。

 園内には約40種類の桜があり、4月にかけて順次開花していく。広報担当は「新型コロナウイルスで大変な中だからこそ、青空を背景に咲いた桜を見て癒やされてほしい」と話した。

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