世界主要企業の環境対策についての取り組みを評価した結果、日本の2社を含む10社が全ての分野で最も上位だったと、投資家でつくる非営利組織CDP(本部・英国)が14日、発表した。2社は花王(東京)と植物性油脂などを扱う不二製油(大阪)。温室効果ガスの排出削減に加え、環境に配慮したパーム油の調達や水使用量の削減が評価された。

 結果はこの日開かれたオンラインイベントで公表。イベントには菅義偉首相がビデオメッセージを寄せ「環境対策に関する金融情報を投資家向けに開示し、優れた企業に資金を呼び込み、さらなる対策を促進していく活動は、誠に時宜を得たものだ」と述べた。

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