13日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比50銭円高ドル安の1ドル=103円65~69銭。ユーロは15銭円高ユーロ安の1ユーロ=126円53~56銭。

 米次期政権による積極的な財政出動が意識され、このところ米長期金利は上昇基調だったが、前日は米金利が小幅に低下。日米金利差が拡大するとの観測が後退し、円買いドル売りが進んだ。

 米民主党によるトランプ大統領の解任を求める動きを巡り、市場では「米国の政治的混乱への懸念も低リスク通貨とされる円の買いを促した」(外為ブローカー)との声があった。

無断転載・複製を禁じます