「はたちの献血」キャンペーンの記者発表会に登場した(左から)山之内すず、シュウペイ、松陰寺太勇=12日、東京都内

 日本赤十字社などが主催する「はたちの献血」キャンペーンの記者発表会が東京都内で開かれ、タレントの山之内すずと、お笑いコンビ「ぺこぱ」(松陰寺太勇、シュウペイ)が登場した。今年20歳になる山之内は「同世代が献血に興味を持つきっかけになれたらうれしい」と意気込んだ。

 献血者が減少しがちな冬場の血液量を確保するため、新たに成人を迎える若者を中心に献血を呼び掛けるキャンペーン。今年は新型コロナウイルスの影響で、企業などでの集団献血が減っているという。松陰寺は「献血は不要不急に当たらない」とアピールした。

 ぺこぱの2人は、ブレーク前に芸人仲間と献血に行っていたという。シュウペイは「テレビに出られず、人の役に立てていないので、せめて献血しようと思った」と当時の心境を振り返った。

 献血に関するクイズに3人が挑戦するコーナーもあった。「(献血した血液から作られる)輸血用血液製剤は主にどのような場合に使われる?」との問いに、山之内は「病気の治療」と解答用のフリップに書いて正解。「勉強したかいがあった」と笑顔を見せた。

 一方、シュウペイは「交通事胡のケガ」と書き、漢字を間違える大失態。「独特な字を書くんじゃない」と相方に爆笑されながら「全治一生の大けがです。輸血してほしい」と肩を落とした。

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