東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 連休明け12日の東京株式市場は、新型コロナウイルス下で業績拡大が期待できる医薬品や半導体銘柄に買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は続伸した。終値は前週末比25円31銭高の2万8164円34銭となり、バブル経済期の1990年8月以来、約30年5カ月ぶりの高値を付けた。

 東証株価指数(TOPIX)は3・00ポイント高の1857・94。出来高は約13億3500万株。

 新型コロナ治療薬やワクチンへの期待から医薬品株が買われ、平均株価を押し上げた。半導体需要の高まりを受けて製造装置や基板材料を手掛ける企業の株価も値上がりし、相場を下支えした。

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