赤羽一嘉国土交通相は12日の記者会見で、福井県の北陸自動車道などで大雪による立ち往生が発生したことについて「大変迷惑を掛けた。心からおわびする」と陳謝した。「早急に課題を検証し改善を図る」と強調し、再発防止策の検討を急ぐ考えも示した。

 赤羽氏は発生の原因として、高速道路の通行止めのタイミングが遅れたほか、渋滞状況の把握が不十分だったことを挙げた。国交省によると、福井県内の北陸道では約1600台が立ち往生し、並行する国道でも10キロ以上の渋滞が発生した。

 大規模な立ち往生は、昨年12月に新潟、群馬県境の関越道でも起きた。

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