【ワシントン共同】ウルフ米国土安全保障長官代行は11日、省内の職員に宛てたメールで、同日限りで辞任すると明らかにした。トランプ大統領の支持者らによる6日の連邦議会襲撃後、閣僚の辞任は3人目となる。米メディアが伝えた。

 ウルフ氏はトランプ氏の忠臣として仕えてきたが、議会襲撃を受け「大統領の支持者の一部が政治的目的を達成する手段として暴力を用いている」と批判し、トランプ氏に対し「強く非難するよう請う」と表明していた。トランプ氏はその後、ウルフ氏の国土安保長官正式指名を取り下げた。

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