トップ 全国のニュース 国際 ロシア極東の人気女性市長が辞意 ロシア極東の人気女性市長が辞意 サハ共和国のヤクーツク 2021/1/11 19:24 記事を保存 記事を保存 × 会員の方のみご利用になれます。 新規会員登録 ログイン 【ウラジオストク共同】ロシア極東サハ共和国の首都ヤクーツク初の女性市長で、反汚職を掲げて人気を集めたサルダナ・アフクセンチエワ市長が11日、突然辞意を表明した。健康上の理由だとしている。報道官は政治的圧力は受けていないと強調した。 2018年9月の市長選でプーチン政権の与党、統一ロシアの候補を破って当選した。高級公用車を売却し海外視察を取りやめる一方、病院や学校の改修を進め全国的に有名になった。 無断転載・複製を禁じます