茂木敏充外相は11日午前(現地時間10日午後)、セネガルの首都ダカールでサル外相と会談し、22年にチュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD)の成功に向けて緊密に連携する方針を確認した。茂木氏は日本が推進する「自由で開かれたインド太平洋」構想を説明し、賛同を得た。

 茂木氏は、東京五輪・パラリンピックなどに触れ「両国間の交流の裾野を広げていきたい」と表明。サル氏は「両国関係を一層強化していきたい」と応じた。

 茂木氏はホトゥ経済・計画・協力相とも会談。セネガルのコメ生産能力の向上を支援する上限71億円の円借款を供与する文書に署名した。

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