東京23区では唯一の開催となった、杉並区の「成人祝賀のつどい」会場前で記念撮影する新成人=11日午前

 新型コロナの感染が急拡大する中、列島各地は11日、成人の日を迎えた。式典をオンラインに切り替えたり、中止や延期をしたりする自治体も多いが、緊急事態宣言が発令されている東京都の杉並区は感染予防策を徹底した上で、「成人祝賀のつどい」を開いた。

 東京23区では唯一の開催。会場には午前8時すぎ、晴れ着やスーツ姿の新成人が集まり、旧友との再会を喜んだりしていた。

 区は式典の回数を例年の2回から4回に増やし、1回ごとの参加者を減らすなどした。大学2年林隆太さん(20)も「賛否あるだろうが、いつコロナ禍が収まるか分からない。感染対策を徹底すれば大丈夫」と話した。

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