【ワシントン共同】米労働省が7日発表した今月2日までの週の新たな失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週(改定後)と比べて3千件減の78万7千件となり、3週連続で減った。

 ただ、申請件数は新型コロナウイルスの流行前は最も多かった時でも70万件弱にとどまっており、依然として高水準。新型コロナの感染再拡大で消費や企業活動への悪影響が広がっており、雇用にも影を落としているのが浮き彫りになった。

 失業保険申請件数は雇用の先行指標とされる。給付を受け続けている失業保険受給者総数は昨年12月26日までの週で507万2千人となり、前週より12万6千人減った。

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