ぶつかり稽古で胸を出す正代(左)=東京都墨田区の時津風部屋(日本相撲協会提供)

 大相撲初場所(10日初日・両国国技館)にかど番で臨む大関正代は7日、東京都墨田区の時津風部屋で幕下力士と10番程度取り、場所前の稽古を打ち上げた。報道陣の電話取材に応じ「何とかここまで来られた。今まで以上に厳しい場所になるが、15日間でいい感じに慣らしていけたら」と抱負を語った。

 先場所途中休場の原因となった左足首の負傷は「ちょっと心配」と漏らす。押された際などに不安が残るそうだが「自分の相撲を取り切ることだけに集中できたら、それなりの相撲にはなると思う」と言い聞かせた。

 同じくかど番の大関朝乃山とともに看板力士として場所を引っ張る責任が求められる。

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