TOAの小型拡声器の使用イメージ(同社提供)

 音響機器メーカーのTOA(神戸市)は、透明の板やビニールのシートで仕切ったレジや窓口での会話をしやすくする小型拡声器を開発した。新型コロナウイルス対策で仕切りを設置する店が増える中、店員と客の声が互いに聞こえづらいといった問題に着目。磁石で簡単に取り付けができコストもあまりかからないため、同社は多くの場面で採用してもらい、不便さの解消につなげたいとしている。

 小型マイクとスピーカーを内蔵した子機2台と、音の大きさを調節する親機がセットで、市場参考価格は4万4千円。年間1万セットの販売を目指す。

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