一時500円超上昇した日経平均株価を示すボード=7日午前、東京・東新橋

 7日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発し、一時550円超上昇した。取引時間中としてバブル経済期の1990年8月以来、約30年5カ月ぶりの高値を付けた。米ジョージア州の連邦上院2議席の決選投票で民主党候補の勝利確実が伝わり、米次期政権の新型コロナウイルス感染拡大を受けた景気対策が進むとの期待が広がった。

 午前終値は前日終値比497円15銭高の2万7553円09銭。東証株価指数(TOPIX)は37・27ポイント高の1833・45。

 米民主党が上院で多数派を奪還する見通しとなり、インフラ投資などの経済政策が実現可能になったと意識された。

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