民主党ジョージア州のウォーノック氏(左)とオソフ氏(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米メディアは6日、南部ジョージア州で5日に実施された連邦上院2議席の決選投票で民主党がいずれも勝利を確実にしたと報じた。民主党はバイデン次期大統領が20日に就任し、下院に加えて上院でも多数派を奪還、米政治の主導権を握る。議会のねじれが解消することで、バイデン氏が優先課題に掲げる温暖化対策などで大胆な政策実現が可能となりそうだ。

 同州は共和党の牙城と目されてきたが、昨年の大統領選でバイデン氏が1992年以来初めて民主党候補として勝利。共和党はトランプ大統領が再選を果たせず、上下両院とも少数派となるため、今回の決選投票結果は大きな打撃に。

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