最高値を更新したダウ工業株30種平均の終値を表示するモニター=7日午前、東京・東新橋

 【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比437・80ドル高の3万0829・40ドルと、3営業日ぶりに過去最高値を更新して取引を終えた。バイデン次期政権の経済対策やインフラ投資への期待感が膨らみ、買いが優勢となった。

 米ジョージア州の連邦上院決選投票を巡り、民主党が上院を掌握する可能性が意識され、バイデン氏の掲げる政策が実現しやすくなるとの見方が広がった。ダウ平均は一時、3万1千ドルを超える場面もあった。

 トランプ支持者の一部が6日、連邦議会議事堂内に突入したと伝わると、米首都の混乱が懸念され、上昇幅が縮小した。

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