JR旅客6社は6日、年末年始期間(昨年12月25日~今月5日)に新幹線と在来線特急などの主要線区を利用した人数が前年同期比68%減の487万9千人だったと発表した。記録が残る1991年度以降、利用者数は最少で、落ち込み幅は最大になった。

 JR各社によると、新型コロナウイルスの感染拡大で帰省や初詣などを自粛する動きが全国的に広がったことや、東北などでは大雪による運休が影響した。ただ、昨年8月7~17日のお盆期間の利用者は354万9千人で、やや持ち直した。

 各新幹線の利用実績は、東北67%減、上越64%減、東海道68%減、山陽71%減、九州60%減など。

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