内閣府が6日発表した2020年12月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比1・9ポイント下落の31・8となり、8月以来4カ月ぶりに悪化した。新型コロナウイルス感染再拡大で、暮らし向きを悲観する見方が増えた。

 基調判断は「足踏みがみられる」とし、20年11月の「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」から引き下げた。下方修正は4カ月ぶり。

 「暮らし向き」「雇用環境」といった消費者態度指数を構成する四つの指標が全て前月から悪化した。

無断転載・複製を禁じます