福岡県が管理する新型コロナウイルス感染者の名前や住所などの個人情報が、インターネット上で外部から閲覧できる状態になっていたことが6日、県関係者への取材で分かった。県が経緯や個人情報の規模を調べている。

 県は陽性判明者の名前や住所、年齢が記載された文書をネットの文書共有システムで管理している。外部の少なくとも1人がこのシステムにアクセスできるようになっていた。

 県によると、システムに入る際に必要なURLを記載したメールが、誤って部外者に送られた可能性がある。資料は、感染者の入院を調整するために作られたものという。

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