【ベイルート共同】サウジアラビアのムハンマド皇太子は5日、同国北西部ウラーで開かれた湾岸協力会議(GCC)首脳会議で演説、2017年6月に断交したカタールとの和解に向けた連帯宣言に署名したと述べた。中東の衛星テレビ、アルジャジーラが伝えた。宣言の詳細は不明。トランプ米政権が仲介、和解は米国とイスラエル、アラブ諸国による「イラン包囲網」の強化につながる。

 アラブ産油国でつくるGCC加盟国のサウジとカタールは4日までに、封鎖していた陸海空の国境を再び開放することで合意していた。

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