東京・渋谷のセンター街を行き交う人たち=5日午後

 NTTドコモがまとめた5日午後3時時点の人出は、全国の主要駅や繁華街計95地点のうち半数超の52地点で、4日に比べて減少した。緊急事態宣言が7日に決定される見通しが強まり、外出を自粛する動きにつながったもようだ。一方、休暇明けで仕事の再開も本格化し、主要駅などで増えた地点もあった。

 緊急事態宣言の検討対象となる東京都と埼玉、千葉、神奈川の3県の計20地点中、半数の10地点で前日から人出が減った。

 大阪・梅田は感染拡大前の平日平均と比べて23・5%減となり、4日から7・3ポイント低下した。品川駅は45・8%減だったが、前日比では13・2ポイント上がった。

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