松山城の内門で見つかった傷=4日、松山市

 松山市は5日、松山城の天守や内門など計17カ所に、とがった物で線を付けたようなひっかき傷があったと発表した。松山東署が器物損壊などの疑いで調べている。

 市によると、4日午前8時40分ごろ、施設を管理する伊予鉄道の職員が気付いた。傷の長さは最大約30センチという。3日午前9時の一般公開前には、傷がなかったとみられる。内壁や柱に6カ所の傷があった天守は、国の重要文化財に指定されている。

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