カタールの首都ドーハにある高層ビル群=2018年(AP=共同)

 【ベイルート共同】中東カタールとサウジアラビアなどが2017年から断交している問題で、仲介役のクウェートは4日、カタールとサウジが封鎖していた陸海空の国境を再び開放することで合意したと明らかにした。断交から約3年半を経て、両国は和解に向かう見通しとなった。トランプ米政権も仲介に当たっていた。

 ペルシャ湾岸のアラブ諸国でつくる湾岸協力会議(GCC)は5日、サウジ北西部で首脳会議を開催。中東の衛星テレビ、アルジャジーラはカタールのタミム首長が参加すると伝えた。サウジのムハンマド皇太子は4日、首脳会議がGCC諸国を「結束させる」と強調した。

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