4日、英オックスフォードの病院で、オックスフォード大とアストラゼネカが共同開発した新型コロナウイルスワクチンを接種する人(AP=共同)

 【ロンドン共同】英国で4日、オックスフォード大と英製薬大手アストラゼネカが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。政府が昨年12月30日に承認し、このワクチンの接種は世界で初めて。欧米では米製薬大手ファイザー製、米バイオテクノロジー企業モデルナ製に続いて3例目となった。

 2回接種が原則で、英国は5千万人分、計1億回分を発注し、日本も1億2千万回分の供給で合意している。

 オックスフォード大などのワクチンは2~8度の温度で保管でき、一般的な冷蔵庫も利用可能なのが利点だ。

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