米有力紙シカゴ・トリビューンのロゴが掲げられたビル=2018年3月(共同)

 【ニューヨーク共同】米ニューヨーク拠点のヘッジファンドが、有力紙シカゴ・トリビューンなどを抱える新聞チェーン、トリビューン・パブリッシングの買収案を提示したことが12月31日、明らかになった。ファンドはアルデン・グローバル・キャピタルで、トリビューンの株式約32%を既に保有している。

 米新聞業界は発行部数や紙面広告収入の減少が経営を圧迫し、投資ファンド主導の再編が加速。アルデンはグループ企業を通じて約200紙を所有しており、買収した企業に大幅な経費削減を迫り、従業員らからの反発も起きているとされる。

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