契約を更改し、記者会見する阪神の糸井=9日、兵庫県西宮市

 阪神の糸井嘉男外野手が9日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉し、今季年俸4億円から野球協約の減額制限(1億円超は40%)を超える2億1500万円減の1億8500万円プラス出来高払いで更改した。4年契約最終年のシーズンで規定打席到達も11年連続で途切れ「あかんかったらこうなる世界。納得している」と受け止めた。

 昨秋に手術を受けた足首や古傷の膝痛の影響もあり、86試合で打率2割6分8厘、2本塁打、28打点。母校近大から佐藤輝明内野手がドラフト1位で加わることも刺激となりそうだ。「思い切ってやってくれたら」とエールを送った。(金額は推定)

無断転載・複製を禁じます