奈良県教育委員会は8日、サッカーの全国高校選手権に初出場する県立山辺高サッカー部(奈良市)の2年生10人が今年9月、寮内で飲酒していたと発表した。県教委は飲酒に至った経緯を調査し、大会には出場させる方向で検討している。

 県教委によると、11月末から複数の情報提供があり、学校が今月4日に全部員約40人に確認。うち10人が飲酒を認めた。県予選で出場した選手も含まれている。

 同部の部員は奈良市の民間企業が運営するクラブチームに所属し、クラブの寮で生活。寮には指導者が住み生活指導に当たっているという。

 サッカーの全国大会は今月31日に開幕する。

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