【ニューヨーク共同】国連総会の本会議は7日、12月27日を「国際疫病対策の日」と定める決議案を議場の総意により無投票で採択した。新型コロナウイルス感染の初確認から約1年となる中、疫病の大流行に対する備えの必要性を国際社会が認識し続ける狙い。

 決議は「新型コロナの大流行に代表されるように、感染症が人命に及ぼす壊滅的な影響に深刻な懸念」を表明。疫病の流行に対応するためには多国間の連携が重要だとした。

 国連総会は今月3~4日、新型コロナ対応で国際社会の結束を訴えるため首脳級の特別会合も開催。菅義偉首相を含む各国の首脳らがビデオ演説の形で参加した。

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