財務省

 政府が、新型コロナウイルス感染拡大を受けた新たな経済対策として、2020年度第3次補正予算案と21年度当初予算案に計約30兆6千億円を計上することが7日、分かった。民間投資を含めた事業規模は約73兆6千億円に上る。新型コロナ対策に加え、企業や省庁の枠を超えてシステムの標準化や互換性を高める「デジタルトランスフォーメーション(DX)」、脱炭素化といった菅政権の看板政策を推進するための事業を盛り込む。8日に閣議決定する。

 経済対策は新型コロナ感染拡大の防止と、コロナ後を見据えた経済構造の転換、国土強靱化が3本柱となる。

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