周庭氏(ロイター=共同)

 【香港共同】昨年6月の香港政府への抗議デモを巡り無許可集会扇動罪などで2日に禁錮10月の実刑判決を言い渡された民主活動家、周庭氏が高等法院(高裁)に上訴を申請したことが3日、分かった。周氏の弁護士が明らかにした。今後、高等法院が上訴を許可するかどうか判断する。

 周氏は上訴期間中の保釈も求めており、9日に高等法院が裁判を開き、保釈の可否を決定する。

 弁護士によると、周氏と共に2日、禁錮刑を言い渡された林朗彦氏も上訴を申請したが、黄之鋒氏はまだ申請していないという。周氏は2日に上訴を申請した。

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