【ワシントン共同】米大統領選でトランプ大統領の陣営が票の再集計を求めていた激戦州の中西部ウィスコンシン州の2地区で、29日までに再集計が終了し、民主党のバイデン次期大統領の得票が共和党のトランプ氏を上回ったことが再確認された。州当局は12月1日に選挙結果を承認する見通し。米主要メディアが伝えた。

 トランプ氏は選挙で大規模な不正が行われたと主張しているが、地区の担当者は不正は確認されなかったと発表した。

 トランプ陣営が今月18日、郵便投票などに不正があったとして再集計の申し立てを表明。2地区で必要な費用300万ドル(約3億1千万円)を当局に納めた。

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