WBOフライ級の新王者となり、トロフィーを手に笑顔の中谷潤人=後楽園ホール(代表撮影)

 1回、ジーメル・マグラモ(左)を攻める中谷潤人=後楽園ホール(代表撮影)

 世界ボクシング機構(WBO)フライ級王座決定戦12回戦は6日、東京・後楽園ホールで行われ、同級3位の中谷潤人(M・T)が同級1位のジーメル・マグラモ(フィリピン)に8回2分10秒、KO勝ちして新王者となった。

 22歳で初の世界戦だった中谷は序盤から優勢に進め、8回に強烈な左から連打につなげて倒した。戦績は21戦全勝(16KO)。マグラモは26戦24勝(20KO)2敗。

 試合は新型コロナウイルスの影響で2度延期。感染拡大後、海外選手を招いて行う国内初の世界戦となった。

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