婚礼サービス大手のワタベウェディングは30日、新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化を理由に国内11店舗を閉鎖し、120人程度の希望退職を実施すると発表した。また4月から実施している渡部秀敏会長ら計15人の役員報酬の一律20%の減額幅を50~30%に拡大することも公表した。

 対象の店舗は宇都宮店、金沢店、松山店など11県の直営店舗で、12月末に閉鎖する予定。いずれも国内外でのリゾート挙式を扱う店舗で、ワタベによると同様の店は全国に30カ所あるという。

 希望退職は35歳以上の正社員と契約社員が対象で10月下旬から募集を始める。退職日は12月31日を予定。

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