日銀が13日発表した7月の国内企業物価指数(2015年平均=100、速報)は前年同月比0・9%下落の100・2だった。前年実績を下回るのは5カ月連続。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が減速し、原油価格が落ち込んだことが響いた。

 全744品目のうち500品目が上昇し、230品目が下落した。原油安を受け石油・石炭製品が19・3%下がったほか、化学製品も5・0%下落した。一方で非鉄金属が2・7%、金属製品は2・4%それぞれ上昇した。

 円ベースの輸入物価指数は12・6%下がり、輸出物価指数も3・2%下落した。

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