ジネンジョ「金沢藤五郎」の出来栄えを確かめる荒井部会長=銚子町のJA金沢市東部集出荷場

 金沢市の湯涌、三谷、犀川地区などで栽培されているジネンジョ「金沢藤五郎」の出荷は17日、銚子町のJA金沢市東部集出荷場で始まり、生産者が約70キロを運び込んだ。18日にも同JA直売所などに並ぶ。

 金沢藤五郎は粘り気が強く、色白なのが特長で、農家8軒が計5・5アールで栽培。品質は良好だが、猛暑の影響で収量が減る可能性があり、12月中旬までに昨年より1割減の450キロの出荷を見込む。同JA金沢藤五郎部会の荒井隆部会長(69)は「すりおろしてご飯にかけたり、鍋に入れたりするとおいしい」と話した。

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