帝国データバンク金沢支店によると、システム開発・販売・保守の北国コンピュータ(金沢市北安江3丁目、宗田春二代表)は17日までに、金沢地裁から破産手続き開始決定を受けた。同支店は負債額を約5億3千万円とみている。

 同支店によると、同社は1982(昭和57)年に設立し、オフィスコンピューターや事業者向けに開発したシステムなどを販売していた。開発投資で膨らんだ債務が経営を圧迫し、他社との競合で業容も縮小。経営者の高齢化で先行きの見通しが立たなくなり、今年2月末に事業停止した。

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