イチゴの出来を確かめる生産者=小松市のJA小松市みゆき支店

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小松いちご甘み十分 雪で1週間遅く出荷

2018/04/11 01:59

 小松市で10日、イチゴの出荷が始まり、生産者が真っ赤に色づいた「小松いちご」を同市日末町のJA小松市みゆき支店に運び込んだ。冬場の気温が低かったことから出荷は例年より1週間ほど遅れたが、甘みは十分という。

 

 市内では農家3軒が「さちのか」をハウス栽培しており、初日は61パック(約15キロ)が小松、金沢市の直売所に送られた。

 

 JA小松市などによると、大雪によるハウスの損壊はなかったが、低温が続いたことで生育が遅れた。花の付きが優れず、実が少なかった分、大粒が多い。4月下旬に収穫の最盛期を迎え、出荷量は平年並みの約1トンを見込む。