春の夜空に大輪の花を咲かせた北國春花火=7日午後8時35分、七尾市和倉温泉(多重露光)

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能登立国1300年、記念の100連発 和倉温泉北國春花火

2018/04/08 01:51

 第29回和倉温泉北國春花火(北國新聞社、和倉温泉観光協会、同温泉旅館協同組合主催)は7日、七尾市和倉温泉の湯(ゆ)っ足(た)りパークをメーン会場として行われた。能登立国1300年を記念した「黄金100連発」など七色の大輪が温泉街を鮮やかに照らし、大勢の観光客や市民が能登の節目を祝した。

 

 七尾湾に浮かぶ台船から、「和倉春の彩」を皮切りに、「きらめき花模様」「海の花束」など趣向を凝らしたスターマインや10号玉が次々打ち上がった。「祝・能登立国1300年 未来へつなげる黄金の光」と題して100連発で豪快に締めくくると、見物客から歓声と拍手が湧き起こった。

 

 1月に実施してきた「北國冬花火」を4月第1土曜日に変更して今回で2回目の開催となった。例年は閑散期となる年度初めの旅館はほぼ満室となり、和倉温泉関係者は「北陸新幹線開業4年目の集客へ幸先いいスタートになった」と話した。

 

 湯っ足りパーク駐車場には飲食販売コーナーが設けられ、家族連れらが、シーズン終盤を迎えた「能登かき」の炉端焼きなど能登の味覚を堪能した。