梅を並べる児童=JA氷見市稲積支所

特産の稲積梅、赤く漬け込み 氷見の児童

2018/07/13 01:48

 氷見市比美乃江小の4年生69人は12日、同市間島のJA氷見市稲積支所で、校区特産の稲積梅を漬け込み、真っ赤に染まった実を並べる作業を体験した。

 

 加工グループ「稲積好(こう)梅(ばい)サークル」のメンバーが指導した。児童は赤シソの葉をちぎって塩でよくもみ、梅の実約60キロを漬け込んだ。漬け込みの終わった実は天日干しにするため、ケースに均等に並べた。

 

 梅干しは9月下旬に学校に届けられ、給食に出される。小久保大輔君は「シソをもむのが大変だった。出来上がりが楽しみ」と話した。

 

 サークルの浅付とみ子代表(73)によると、今年は質の良い梅だけを選び、例年並みの約5トンの梅干しを生産する。6月29日から漬け込んでおり、20日ごろから天日干しする。