講演に聞き入る参加者=高岡市の富山県産業高度化センター

デザインと産業考える 高岡の交流拠点が開業前イベント

2017/10/07 03:23

 11月15日に開設される富山県のデザイン交流創造拠点「クリエイティブ・デザイン・ハブ」のオープンプレイベントは6日、高岡市の県産業高度化センターで開かれ、約40人が講演を通じて、デザインが産業の発展に果たす役割を学んだ。

 

 デザインに関わる3人が講師を務めた。デンソー(愛知県刈谷市)の名木山景デザイン部長は2040年の生活様式を体験できる自社の実験装置「未来実験室」を紹介。エムテド(横浜市)の田子學社長は自身が関わった国内の半導体メーカーによるワイン事業を語った。岡雄一郎県総合デザインセンタープロジェクトリーダーはデザイナーとしての経験を基に産業とデザインの関わりを説明した。

 

 クリエイティブ・デザイン・ハブは県総合デザインセンターに整備される。連携交流スペースや企業入居スペースを備え、異業種交流を促す。