満開の桜の下、伝統の稚児舞を奉納する児童=黒部市の法福寺

満開の桜と稚児舞共演 黒部・法福寺

2017/04/17 02:31

 黒部市宇奈月町明日(あけび)の法福寺で16日、国の重要無形民俗文化財「明日の稚児舞」が行われ、約400年の伝統を受け継ぐ優雅な舞と満開の大桜が境内一帯を彩った。

 

 好天の下、宇奈月小の徳道翼君(5年)金澤柚月君(4年)徳道天音(あまね)さん(2年)西尾鉄将君(1年)が今年の稚児として出演した。特設舞台の横では、安土桃山時代の1592(文禄元)年に秀運大和尚が寺の再興記念事業として植えたとされるエドヒガンが咲き誇り、笛と太鼓の音色に合わせて「太平楽」や「臨河舞」など5曲が披露された。