富山のニュース 【3月2日02時45分更新】

富山工高、高岡第一高など富山県内トップ切り卒業式

卒業証書を受け取る生徒総代=富山工高
◆富山工高

 県内私立、県立高校19校で1日、県内のトップを切って卒業式が行われ、卒業生が学 びやを巣立った。

 富山工高では、全日制課程と定時制課程の卒業生234人が、卒業証書を手に新たな一 歩を踏み出した。

 中島節治校長が生徒総代の中村真太郎君ら6人に卒業証書を手渡し、「荒海に遭遇して も本校で学んだことに自信を持ち、力強く乗り越えてほしい」と激励した。

 卒業生代表の丸山祐佳さんが「学んだことを誇りに羽ばたいていきます」と答辞を述べ た。

 

◆高岡第一高

 高岡第一高の第50回卒業証書授与式は行われ、卒業生338人が在校生や保護者ら約 800人が見守る中、新たな希望を胸に思い出の学びやを後にした。

 明長隆校長が生徒に卒業証書を授与し、式辞を述べた。谷口祥平君(2年)の送辞の後 、卒業生を代表して松嶋直子さんが「私たちはまた限りあるそれぞれの人生を歩き始めま す」と答辞を読んだ。

 学業や生活態度が優秀だった生徒に贈られる川原賞には、川原哲矢君と杉本麗奈さんが 選ばれた。先月、交通事故で亡くなった上野誠司君にも卒業証書が贈られた。

 

◆有磯高

 氷見市の有磯高では、卒業生92人が「心を耕し道を拓く」の校訓を胸に、社会でも努 力を続け、夢をつかむことを誓った。

 有磯高は2011年度末に閉校する。大場範明校長が「自分の長所を見つけ、柔軟な発 想を持ち、失敗を恐れない人間に成長してほしい」と式辞を述べた。

 堂故茂市長の祝辞、2年生の中居卓也君の送辞に続き、卒業生の寺下直樹君が「有磯高 の魂が受け継がれることを祈ります」と答辞を述べた。


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